【シティリーグアディショナルⅡ使用構築】黒馬マホイップMM 予選3-2
はじめに
こんにちは、aoです。
今回は12/18に参加したシティリーグの振り返りを行おうと思います。特に結果を残した訳ではなく、個人的な感想を述べる自己満記事ですのでご了承下さい。
環境考察
ハイパーボールが使えるようになる
↓
ハイボを有効活用できるミュウとムゲンダイナが増えそう
↓
ミュウとダイナに有利なクワガノンも増えそう
↓
cレギュ最後の大型大会だし三神も増えそう
ミュウ、ムゲンダイナ、クワガノン、三神が増えると予想
構築経緯
環境考察の段階で様々なデッキが飛び交うお祭り状態であることが分かり、ぶっちゃけ何を握っても変わらないのではないかと考察。そのため、個人的に思い入れがありGXを思う存分使える黒馬デッキを採用しました。使い慣れていた点も採用理由になりました。
使用デッキ
黒馬マホイップMM。MMはミュウミュウの略です。大体一般的な黒馬と一緒ですが、一部採用理由についても載せておきます。
採用理由
マホイップ 1-1
使う対面が少ないと感じたため1枚。マホより黒馬かゲンミミを立てたい場面の方が多かった(特に対戦序盤)。環境に合わせて2-2や0-0に変えても良いと思います。
ガラルフリーザー 1
ダイガイスト火力を少しでも早くあげるため1枚。半信半疑で入れてみたけどめっちゃ強い。エネ複数枚と博士の研究みたいな手札の時に出してあげるとエネルギーをトラッシュに送ることなく山を掘り進めることが出来ます。
おこう-通信 2-2
安定性を高めるために少し多めに採用。一番悩んだポイントでもあります。ポケモン通信はポケモンが手札にないと使えないので腐る場面が増えのではないかと思い、試行錯誤しながら調整してこの枚数になりました。どれか減らしても良いとは思いましたが代わりに入れるカードが思い付きませんでした。
いれかえ-ぬけヒモ-ふうせん 2-1-2
よく分からなかったので友人の黒馬デッキを参考にしました。元々は3-0-2でやってましたが、相手のバトル場がvmaxで裏が育っていない時にぬけヒモを使うと強いと感じたためぬけヒモを入れて2-1-2で採用。冥界の扉の性質上ふうせんを多用することや、ツールスクラッパーの採用率が少ない(当社比)ことを考えると、ふうせんを1枚増やしても良かったかもしれないです。
博士-マリィ-ボス 4-3-3
初動の安定性を上げるために博士多めの採用。終盤博士を使いづらいという点と、相手への手札干渉のカードが他に無い点から初めは3-4-3でやっていましたが、初動の事故率が高かったため4-3にしました。ボスは2だと足りず4だと過剰に感じたため3。
立ち回り
下記記事参照。
私情になってしまうのですが、今回のシティに向けた練習時間はほとんどとれませんでした。そのため、空いた時間は上記の記事内の各対面ごとの立ち回りの部分を熟読していました。偉大なる先駆者様に感謝
結果
予選3-2 15/39位
csp多めに貰えそうなので満足。
追記:9/38位でした。順位上がった。やったね。
当日のマッチアップ
予選全5回戦
1回戦 ✕ 超ミュウVMAX:先行0-6
黒馬-ミュウvスタート。
お互い初動事故って相手が先に動く。
2回戦 〇 一撃ウーラオス:先行6-0
黒馬-デルビルスタート。
ヘルガー狩りつつナイトウォッチャーで一生バグらせて勝ち。
3回戦 ✕ 三神ザシアンファイヤー:後攻4-6
黒馬-オドリドリGXスタート。
序盤はお互い事故。ゲンミミのホラーハウスGXで1ターン貰い黒
4回戦 連撃ウーラオス:後攻5-0(投了)
黒馬-メッソンスタート。
ミュウミュウのホラーハウスGXから黒馬を展開。ボスでジラーチ
5回戦 〇 三神ザシアンファイヤー:後攻6-3
マホイップ-ザシアンスタート。
マホイップスタートしたためか、お相手は三神を出さずザシアンV
おわりに
ここまで読んで下さりありがとうございました。全体的なマッチはとても良かった上に、苦手な悪デッキにも勝ったの
ではでは
おまけ:Cレギュ送別会
さようなら、全てのCレギュレーション。
というわけでGX関連のカード及びCレギュのカードに別れを告げてきました。今までありがとう。僕がポケカを始めたのは拡張パック「ミラクルツイン」が出た頃でした(当時てうぽけ1年)。クレーンゲームで当時めちゃめちゃ貴重だったエーフィ&デオキシスの構築済みデッキを当てたのが全ての始まりでした。プレシャスボールを活用出来るデッキが組みたいということで、新弾の影響もありミュウミュウを軸にしたレインボーパーフェクションを組みました。初めて自分で組んだデッキです。
つっこみどころ多過ぎて草。よく初めてのデッキでこんなの回せてたな。色んな人にこのカード余ってませんかって聞き回った覚えがあります。特にミュウミュウとゲッコウガGXとソルガレオGXは入手難易度が高かったです。プロキシの刷り方も分からなかったのでちっちゃいカードにテキスト書いてました。ソルガレオGXは最後まで揃わなかった。
当時のてう1の大半がGX主体のデッキだったのでミュウミュウのブライトトーンでイキり散らかしました。しかし、そんな時に現れた元代表のポッチャマこと若葉のレシリザに分からされたことを今でも覚えています。
あ「ミュウミュウの特性パーフェクションのブライトトーンで。次のターンGXからワザのダメージ受けません。」
わ「ダブルブレイズGXで。追加効果ありなんでブライトトーンの効果無視でミュウミュウ気絶させます。」
あ「?????????????」
その後もサイドを取れずに完敗。強すぎて笑っちゃった。今覚えばこの大敗を機にポケカと真剣に向き合うようになったので、当時ボコボコにしてくれた若葉には感謝しています。ちなみに数日後にレシリザ組んで挑んだらLOされました。許せねえよ。
おわり